地域の安全を守るために
株式会社トーシンテックでは、交通信号機の新設・改良・保守等を行っています。
重要な社会インフラの一部である交通信号機。
通常のメンテナンスはもちろん、新設工事やLEDへの交換作業なども行っております。
また、365日24時間体制で保守対応を行っておりますので、災害時や交通事故などによる故障、破損などにも早急に対応し、地域の皆様の安全に貢献すべく日々努力しております。
交通信号機工事について
交通信号機工事とは、ただ信号機を設置するだけではなく、電気、通信、土木など多種多様な工事に関する高い知識と技術が求められます。
また、施工には「電気工事施工管理技士」や「交通信号工事士」と言う資格が必要になりますが、「交通信号工事士」の取得には電気工事の知識に加え、交通工学に関する知識も求められます。
また、交通信号機に関する工事は入札によって施工会社が決定します。
交通信号機工事は以下の流れで行われます。
1.信号柱建柱
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2.ケーブル架線
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3.ケーブル結線
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4.灯器取付
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5.制御盤設置
より安全に、より確実に。
工事現場では高所作業車による作業や重機を使用する場合も多く、また一般車両の交通を阻害せず迅速な作業を求められるため、十全な安全管理のもとに作業を行っております。
作業前には必ず事故事例などを鑑みたミーティングを行い、安全啓蒙と事故防止に日々努力しております。